中田製作所

納入実績

納入実績

「世界14ヵ国に80機以上のFFシリーズを納入」
1986年に開発されたFFシリーズは、さらなる技術改良・開発を進め、
現在に至っても最先端造管機として世界中で活躍しております。

納入実績

主な用途

当社の卓越した造管設備で製造された高品質のパイプは、あらゆる用途に使用されています。

油井管及びラインパイプ

N80やX80といった高グレードの油井管やラインパイプも、FFXミルの優れた成形機能によって製造が容易になりました。

油井管及びラインパイプ
自動車用部材

省エネ化志向で益々軽量化傾向にある自動車業界では、ハイドロフォーミング技術の開発によりパイプの用途開発が進んでおります。ハイドロフォーミングによる曲げ加工、拡管加工には内部応力の少ない高品質のパイプが要求されますが、FFXミルによる無理のない曲げ方式が非常に適しています。

自動車用部材
化学用配管

化学用配管に使用されるオーステナイト系ステンレスパイプの製造には、従来生産速度が非常に遅いTIG溶接ラインが使用されていましたが、近年、生産性の良いレーザー溶接ラインが注目されています。レーザー溶接には、非常に厳しいパイプ端面突合せ部の形状及び寸法精度が要求されますが、FFXミルによる安定した成形は、レーザー溶接の持つ最大能力(生産速度)を引き出すことが可能です。

化学用配管
建築用角管

角管の製造は、一旦丸管を製造した後、サイジング成形工程で5~8段のスタンドを使用し、製品寸法毎に用意した専用のロールによって角管に再成形するのが一般的です。 当社が開発したロールボックス成形法では、ロール兼用化技術により、ロールに掛かるあらゆるコストの低減と、製品の品質向上を可能としました。

建築用角管

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